大阪でパソコン修理ならアイループ

◆ 代表者について

代表者の写真 代表取締役

安部 豊 (あべ ゆたか)

コメント

思ったことはハッキリ言うバカ正直者です。正直な理由は、嘘をつくのが苦手だからです。店の方針からホームページ・ブログ上での発言まで、ほぼ全てこの性格で通しています。基本的に言わなくてよい事まで正直に話してしまうため、お客さんから厚い信頼を得られる反面、ときどき言葉の配慮が足らずイラッとさせてしまう場合があるのが難点です。

商売の目的は本来「儲けること」にあるので、その商品がいかに素晴らしい価値ある商品かをアピールするのが普通です。いわゆる健康食品がその例です。アイループはメリットだけでなくデメリット、すなわち販売する上で都合の悪い内容こそ正直に説明しています。また、買うべきかどうかという相談に対して「買う必要ありません」とすらこたえることがあります。可能な限り判断をゆだねていただき、お客さんには「僕を全面的に信頼してください」という立場を取っています。

朝起きと片付けが苦手なので、開店時間が前後したり、店内が散らかっていたりします。同時進行で複数の作業をするのが苦手ですが、何か1つの事に集中すると2食くらい簡単にすっ飛ばすような性格です。

20歳まで特に夢も目標も無く漠然と生きてきた私は、パソコンとの出会いで人生が加速し始めました。パソコンのもつ可能性に人生を賭けます。よろしくお願いします。

趣味:パソコン、カラオケ、アニメ
興味:生物化学、簿記、人生哲学、教育
属性:理系、研究者、頑固、いわゆる「いいひと」
嫌い:借金、裏切り、誇大広告

略歴

1982.12 福岡県古賀市出身 (19歳まで福岡で生活)
2003.04 大学2年時。個人でもホームページなるものを作れることを知り、さっそくケータイから作成。そのままハマり、パケ代が10,000円を超えてしまう(パケ死)。
2003.05 パケ死を避ける必要性に駆られ、仕方なくノートパソコンを購入 (初心者)。さっそくインターネットをしようとしたがうまくいかず、兄に相談したところ「プロバイダと契約したのか?」と言われる。「プロバイダって、なに?」というレベルであった。
2003.06 Windows操作の基本を理解。個人ホームページの作成・更新、ネット友達との交流など、急速にインターネットの魅力にハマっていく。夜型生活が加速し、大学の講義がおろそかになる。
2003.08 簡単な作業はたいていできるようになる。タイピングの訓練をするかたわら、見栄えの良いホームページを作るために様々なフリーソフトを研究し、その過程で画像編集を覚えたり、Windowsの設定をカスタムしまくる日々。
2004 既に友人の間では「パソコンに詳しい人」としての地位を確立していた。何度もリカバリを経験し、バックアップのノウハウを蓄積するものの、WordやExcelを勉強する機会がなく、それらをほとんど使いこなせなかった。
2005 ようやく、キーボードを見ないほうが早くタイピングできるようになる。レジストリやBIOS、音声や動画の編集、意図的なウイルス感染+手動駆除など、敷居の高い作業に手を付け始める。いい加減だったWordやExcelもきちんと勉強し、卒論の為にPowerPointも研究する。
2005.06 大学在学時に独学で初級システムアドミニストレータ国家資格取得。現在の「ITパスポート試験」の前身にあたる。
2006.03 宮崎大学 農学部 応用生物科学科 卒業。
2006.04 サラリーマンとして大型液晶テレビと携帯電話の開発に従事。様々な条件下で開発途上品に不具合を誘発させる「バグ出し専門部隊」であったが、眠た過ぎて精神的に死にそうになる仕事。しかし、これがのちにパソコンのどこが故障しているか特定する作業で威力を発揮することになる。
2007.04 Windows上の仮想マシンにインストールしたLinuxで自宅サーバを作り、新入社員を相手にLinuxセミナーの講師も担当する。その自宅サーバを外部から攻撃して耐久性をテストしたり、サーバ内に置いたホームページを検索エンジンで上位に表示させる方法を研究する。
2007.08 シグマトロン株式会社 退職
早くも見切りを付けて脱サラし、独立開業の準備をする。会社の下っ端では自分の意見が上司に通らないことが不満で、それならいっそのこと自分で起業すればスタート地点から最高権力者、やりたい放題にできるはずだと思った。
2007.09 パソコンショップ アイループ 阿倍野店 開店
開業当初は「激安中古パソコン販売店」という位置付けだったため、修理やサポートの技術力はまるで不足していた。そのため、販売後に起こりうる初期不良や各種トラブルをうまく解決できないことが多かった。
2008 サポートの丁寧さを評価され徐々に知名度が上がる
この当時でも、修理の技術力は低かったが
顧客が本当に求めているものは安さではなくサポート力だと気付く
2009 設定調整による高速化と安定化が得意分野となる
修理の技術力が高まり、幅広い修理が可能となる
この頃には近所の子どもが遊びに来る文化ができあがっていた
2010 閉店後の出張サポート出動数がかなり多くなる
修理サポートのみでも収益が上がる業者となる
2011 一部で新品のパソコンも取り扱うようになる
2014 月間売上100万円前後に到達
2021 株式会社アイループ設立(法人化)
2023 プライベートでは結婚しており、1児の父親でもあります。
ピンポイントで得意分野を絞った専門家ではなく、より一般の方に近い領域の知識を幅広く習得しています。プログラミングの知識が無い代わりに、既に完成した多くのアプリケーションを深く理解し使いこなせることがアイループの最大の特徴です。

パソコン関連の知識量をわかりやすく数字で表すとします。だいたいの作業ができる一般人は100です。初心者は1〜20、一般は50〜200、パソコン教室の先生や量販店の店員さんは300〜1000、出張修理技術者や専門店の店員さんは500〜1500、いわゆるパソコンヲタクは1000〜2000程度となります。この基準であれば、僕の知識量は2000くらいだと思ってください。

パソコンの技術を細かく紐解いていくと、その一つ一つはそれほど難しいものではなく、比較的短時間で理解できるものばかりです。しかし、それらはあまりにも数が多すぎて一朝一夕では習得しきれません。一般の方が手を付けられるレベルのパソコン技術、これだけでも莫大な数となります。店長はこれら莫大な数の技術を幅広く習得しており、お客様からどの分野の質問が飛んできてもほぼ対応できる柔軟性を持っています



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